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目の付け所の問題

 文化交流にもスポーツ交流にも国粋主義を持ち込む国はかなり珍しいですが、何しろ長年かけて仮想敵国を仕立ててまで教育してきた国ですから、国民揚げて盲目的に国粋主義に陥るのもやむを得ない話です。
 一人一人の韓国人は好感が持てる人が多いのですが、集団になるとこれが極端な国粋主義に陥るのは何故なのでしょう。集団になった途端にグローバリズムもなければ、日本にたいする隣国意識は雲散霧消するです。まるで、催眠術にかかった様な条件反射で"日本軍国主義"を唱える姿には感服するですよ。
 朴槿惠は軍事政権の流れを汲むハンナラ党出身ですから、自らの軍国主義をしっかり背景に置いていて、日本を仮想敵にでも仕立てなければ、我が身から錆が出るのです。それだけに改憲論をぶつ安倍首相を”極右”と称して、「日本軍国主義が復活する」とまくし立てたり、米国人が”slave”と言う単語に過敏に反応すると知るや、従軍慰安婦を”性奴隷-sex slave-”と呼び代えてキャンペーンはったりと、仮想敵の捏造に一所懸命なのは、まぁそれなりに理解できるです。
 そんな輩は日本にも沢山いたし、ドイツで言えば、ナチスのヒトラーはまさにその典型なのですが、日本ではこの手のムーブメントにアンチテーゼが浮上するのですよ。マスコミがどれほど煽って時の人を演出しても、若干のタイムラグがあったにせよ、良識が働く物なのですよ。
 所が、朴槿惠がこだわる戦後レジームについて言えば、マッカーサーラインへの反論のために根拠なく作られた李承晩ラインをもとに占領した竹島の事も、中小企業の技術盗用の上で生産力を付けて奪った家電の国際市場のシェアの事も、数知れない韓国人や中国人による日本の文化財の盗難案件についても、いずれは総括しなければならな訝しげな問題なのですよ。しかし、その総括を急ぐために交流事業を盾にとるのは人の道に反するから、おおかたの日本人は良識を持って対応するですが、最近の韓国の国粋主義者は自分たちが企てた釜山オリンピック実現のために、2020東京オリンピックの阻止さえ企てかねない。中国の経済成長に便乗して世界に打って出た韓国の国策企業の繁栄にもそろそろかげりが出てきたからか、またまた、1965年に結ばれた日韓基本条約を反故にして日本に補償金や支援をたかろうとしているです。
 上から目線で高飛車にたかろうとしているのですから、日本は明後日の方を向いていればよいと思うのですが、日本人はこんな時に毅然とできないのですよ。道義的に受け答えをしてしまう。
 仏国のJAPAN expo2013に恥も外聞もなく日本人風情の韓国タレントを総動員した韓国のやる事です。金になるなら日本に対する二枚舌なんか朝飯前なのです。韓国の国民が韓流マスコミに扇動されて、盲目的に国粋主義に毒されていく現状がその後ろ盾ですから、韓国の国民がこの洗脳的国民感情が数十年後の両国関係におおきな障害を残す事に早く気付くべきなのですが、軍国主義政府の元ではそれもかなわない話です。
 何しろ、伸身ユルチェンコ3回ひねりが “シライ/キム”と命名されたら「なぜ、シライが前なのか?」って、富士山が世界遺産ならば「キムチも世界遺産に登録されるべき。」軍国主義国家は目の付け所が違うのですよ。

atsu-papaの投稿(23:58:00-2013-10-01) - カテゴリ: 時事に思うこと

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