atsu-papa

　Win XPの草原のデスクトップ画像は米カリフォルニア州ナパ郡のソノマバレーの東にある丘なんだってです。実在した上にひょっとするとPAPAも若かりし頃に行ってたかもです。
　実は21歳の時にサンフランシスコの北にあるNovatoって言う小さな町に滞在してたことがあって、このときにずっとお世話になったPaul&Karen LaRochelleさんご夫婦に連れて行ってもらったのがSonomaのワイナリーで、サバスチアーニをはじめとした沢山のカリフォルニアワインのワイナリーが点在してる地域ですよ。いくつものワイナリーを訪問して白ワインをテイスティングしたのを覚えてるですよ。言われてみるとあんな景色があちこちで見られたような気もするですが、PAPAがいたのは6〜7月と8〜9月だったからきっともっと緑が濃いかったですかね。9月以降は西海岸は乾燥期で緑はもう少し薄かったですかね。
　懐かしい限りですが、もうすでに30年も前の話ですよ。あの当時はNAPAに飛行場があって飛行機に乗った上、操縦桿握らせてくれてたです。今ならきっと駄目なんじゃないですかね。PAPAが水上スキー覚えたのもこの頃で、いきなり湖水での1枚板に挑戦した物だから偉く見ず飲んだのを覚えてるです。
　今日はデイサービスのキャンペーン日だったですが、仕事終わったとで別のデイサービスの施設を訪れて同業の集会に出たですよ。ケアマネージャーさんとか訪問の事業所なんはそれなりに会合を持ってるらしいですが、通所介護の業者の集まりはあまり多くないらしくって、今回は福博地域限定の第1回目の集まりだったです。
　社会的なニーズがある割に事業の採算性となるとなかなか維持が難しいようで、単純にデイサービスだけの事業に取り組むとなると規模を小さくして先行投資を押さえないといけないんでしょうかね。多くの所が居宅支援事業や訪問、あるいは特定施設や病院を経営しての併設としてデイサービスに取り組んでるみたいです。
　この業界、PAPAはまだまだ駆けだしなんでまだよく判らんですが、今から一つ一つが勉強で昔のことを思い出して郷愁に浸ってる場合じゃないですね。