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atsu-papa
2008-04-06
英のばかたれ
JAPAiNの話で福田首相のリーダーシップがけちょんけちょんに評価されてるですが、英国のエコノミスト誌はただのおちゃらけでいい加減な記事を書いただけですよ。何も我が国日本がそれほど駄目な国になってるわけでもないし、経済的にも対ユーロ、対ドルに関してももっと高くても充分な競争力を維持する質を持っている国ではあるですよ。
確かに政局に持って行きたい民主党にしてみれば粗をつくですが、ある意味衆参のねじれで現状の問題が表に出てきただけの話で、今までの問題を解決して新たな日本を作る局面に達したと思うべきじゃないですか。
英紙フィナンシャル・タイムズが日本の国旗の中央に赤い進入禁止の道路標識をあしらって、「一方通行?」の見出しを付けた特集を組んで、外資規制を揶揄したらしいですが英国人は負け犬根性丸出しの人けなしを繰り返してきた歴史を持った国ですよ。我々日本人が謙虚に受け止めて、あえて毅然と策を講じることが大切です。何も気にしすぎる必要はないのですが日本のマスコミは話題が欲しくってしょうがないですから必要以上に話題をあおるです。いよいよ悲しい限りですね。自分たちの食い扶持、利益のために国を憂うふりをしてこき下ろすです。
小泉純一郎元政権が推進し日本を長期デフレからの脱却を強調してるですが、今の状態を作ったのはむしろ小泉純一郎元政権ですよ。評価の仕方の方に資質の欠如があるです。
今は福田政権が指導力欠如と言うですが、福田政権もまだまだ打つ手が山ほどあるですよ。むしろ今だからあんな事もこんな事もできるぞって思って期待もしてるですよ。するかしないかは今から観察しないとしょうがないのが玉に瑕ですよ。