Jump to navigation
atsu-papa
2006-11-24
Windows update
最近どうもWindowsのUpdateが頻繁に更新されてるですよ。そして、これがどうも調子よくない。live careのbeta版はセキュリティソフトとバッティングするし〜当たり前といえば当たり前だけど〜セキュリティセンターもおかしい。Inspiron4100に至っては起動したら更新を有効にするために再起動しますって、何度も出る始末。またまたOSの大掃除の時期かなって思ってるところです。
これって、ひょっとするとVISTA発売前の裾払いなんかじゃないですよね。今のところRC1はネットワークの検索がうまくなくってWORKGROUP内のPCで見えないやつが多いし、IMEは相変わらず気まぐれ。office2007のアプリケーションを使おうものならXP+2003の倍以上の時間がかかる。まぁbeta版だからこんなものなんだろうけれど、XPが発売された頃と一緒ですよ。とりあえず、起動と終了はしてくれてるけれどね。
TVCMでマックとワークってご存知ですぅ?マックはパソコンなのにMacって呼ばれるのに背広着たお仕事で接するパソコンは(Windowsというのは歴然)呼び名がないからワークって呼ぼうなどと会話するCM。もうひとつのバージョンではクラッシュして見せたりもするんだけど、どうもMicrosoftは悪者イメージが強いですよ。あの悪者イメージはOfficeの2000→XP(2002)→2003って小刻みに発売したあたりから始まってWinMEを今年7月11日だっけ、サポート終了にしたあたりで定着したような気がするです。
うわさが噂を呼んでXPのサポートもhome editionだけ早々に打ち切るなんて話もあるですよ。そんな最中に自動updateかかるたびにOSの動きがおかしいとそりゃぁ痛くない腹も探られる。
一応サポートが終了してもWin98もWin95もちゃんとアップデートファイルはダウンロードできますよ。Win95のアップデートはしないほうがよい場合も多かったけど、Win98に関してはそれなりに助かってるですよ。MEの変な動きは天然だから仕方ないけど、W2Kもちゃんと動いてるです。
でも、VISTAのまどろっこしさ見てたらMACのVirtualPCでXPとかW2K動かしたほうが楽だしかっこいいですよ。浮気の虫がまたまたうずくです。