atsu-papa

2007-03-11

酔いながら、良いながら、宵ながら･･･

　金外務次官補が自信満々に日本の拉致問題について軽くあざ笑うですね。裏側の米国との交渉を物語るばかりです。少なくとも経済的な制裁緩和について確信を持ってるのが見て取れるです。ヒルズは少なくとも米の国益最優先ですから、もはやブッシュの思いなんかどうでもいいはずですよ。独り相撲を強いられたブッシュ劇場の終劇に向かうはかないシナリオは小泉さんの頃から織り込まれた日本のを含むアジア戦略の仕上げです。中国を中心に餌食にしながら50年間くらいの今後拡大するアジア市場を摂関するユダヤ人たちの構想がちらちらするです。
　人によっては馬鹿にするフリーメーソンって言うのをご存知ですか?PAPAは信憑性を持っての認識はしてないですが、エスラエルの動き見てたらどうもアメリカがその動きをサポートしてる気がしないですか?
　その矛先がアジアに向かってるとしたら、健全な力関係、バランスをとるためのリバイアサン(ちょっと表現が古いですが)はやっぱり日本かなって思うのですが、日本のどこにその力があるかは微妙な話になるです。
　察するに文化とか経済力とか思考スタイルとか既存の社会システムとか色んな切り口でアプローチしなきゃですね。今の官僚さんどうも頼りないですよ。昔の官僚さんはそんな空気を読む力があったように思うです。この発想、デジタルではなくアナログ。切れ目のない空気と感性の世界なんだけどどうも鈍ってるです。
　昔、トマスモアが最大多数の最大幸福を訴えるんだけど、最大多数がエリア化すると本質は見えないし地球市民的な発想は出てこないです。何処かで線を引くっていう考え方を変えて、いわゆるボーダーレスを実現しなきゃなんですが、今、ちょと焼酎が効いてるんで、明日の下関のために寝ることにするです。
　みんなが幸せになるって事は不可能ではないと考える人が少しでも増えればその可能性も同じように増えるのですが、なぜか否定する奴が賢いふりをする。知識より感性の時代なのですが、もっともっと時間がかかりそうです。

02:14:00 - atsu-papa - No comments

日	月	火	水	木	金	土
				1	2	3
4	5	6	7	8	9	10
11	12	13	14	15	16	17
18	19	20	21	22	23	24
25	26	27	28	29	30	31

atsu-papa

2007-03-11

酔いながら、良いながら、宵ながら･･･

メインページ

Calendar

NewEntries

最新COMMENTS

カテゴリ

Archives

My Links

検索

プロフィール

RSS対応

携帯用ブログ