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atsu-papa
2009-11-25
これも一種の抵抗勢力？
事業仕分けが後半戦に入ったら今度はノーベル賞受賞学者の方々が反旗ののろしです。なるほどと思ったりもするのですが、官僚の皆さんの努力の表れかもですね。いろんな人達に頼み込んで官僚の思惑を代理して貰おうと動き回っているんじゃないですか?既得権を失わないために必死なんじゃないですか?
高度な科学技術開発や基礎技術の開発と言われたりすると確かに一見必要そうだったり、意義ありげに見えることも少なくないですが、その大半はOBの天下りの温床になっているですよ。
それだけではなくって果たして国が国民の稼いだお金を吸い上げて、国が、あるいは官僚が自らの利益を得ることができる仕組みや組織を作って良いようにしている事が見え見えであるにもかかわらず、その吸い上げられた税金を今後もそこに突っ込む価値があるかって言う話です。
日本はこれまで貧しかったです。少なくとも戦後の歴史は失った物をいかにして犠牲者が出ないようにしながらも、裾野を広げながら再配分ができる様になるかって事が課題だったのですが、いつの間にか吸い上げた税金をいかにも国民のためであるかような正当性をかざしてお役人に再配分をするだけの現実になってしまったですよ。もちろん、それに便乗して儲けたけしからん輩も含めての話です。
“人”へんに“為”で“偽”になるですよ。“人”へんに“夢”で“儚”になるですよ。「人の為に」と語りながら偽りばかりの官僚と政治家に、夢を見続けた国民や国そのものが“はかない”運命をたどってしまうのでは話にならないです。
PAPAが思うには国の事業は本来毎年毎年策定されるべきなのですが手抜きの結果、継続化されてきたですよ。本来ならば毎年、今年はこれ、今年はこれと、一つ一つ積み上げて計画されるべきなのにいろんな団体が作られてその継続の為と称して特別会計が組まれるまでになったではないですか。一回白紙にするべきなのですが、それができないので概算要求を受けての事業仕分けになっているのであればもっと大なたを振って、本当に困ったところに再度、議論を重ねて補正予算を充てるなり、新たに追加事業を計画するなりするべきです。
今でも入ってくる金と出て行く金の勘定が合わない状態なのに、既得権を当たり前のように主張する人達の見識は、果たしてあるのでしょうかね。頭がよいのと良識があるのとはかなり乖離する話なのかもですよ。
毛利さんを担ぐならば毛利さんに人事権や考課・査定の権限を与える様な良識ある運営が当たり前だし、本末転倒した場当たり事業を継続することで恒久化しようとするなんてもってのほか。
「全事業を白紙にして困った所からあてがった方が良かった。」なんて事にならない為には今よりももっと大きく鉈を振った方が良いのかとさえ思うです。
高度な科学技術開発や基礎技術の開発と言われたりすると確かに一見必要そうだったり、意義ありげに見えることも少なくないですが、その大半はOBの天下りの温床になっているですよ。
それだけではなくって果たして国が国民の稼いだお金を吸い上げて、国が、あるいは官僚が自らの利益を得ることができる仕組みや組織を作って良いようにしている事が見え見えであるにもかかわらず、その吸い上げられた税金を今後もそこに突っ込む価値があるかって言う話です。
日本はこれまで貧しかったです。少なくとも戦後の歴史は失った物をいかにして犠牲者が出ないようにしながらも、裾野を広げながら再配分ができる様になるかって事が課題だったのですが、いつの間にか吸い上げた税金をいかにも国民のためであるかような正当性をかざしてお役人に再配分をするだけの現実になってしまったですよ。もちろん、それに便乗して儲けたけしからん輩も含めての話です。
“人”へんに“為”で“偽”になるですよ。“人”へんに“夢”で“儚”になるですよ。「人の為に」と語りながら偽りばかりの官僚と政治家に、夢を見続けた国民や国そのものが“はかない”運命をたどってしまうのでは話にならないです。
PAPAが思うには国の事業は本来毎年毎年策定されるべきなのですが手抜きの結果、継続化されてきたですよ。本来ならば毎年、今年はこれ、今年はこれと、一つ一つ積み上げて計画されるべきなのにいろんな団体が作られてその継続の為と称して特別会計が組まれるまでになったではないですか。一回白紙にするべきなのですが、それができないので概算要求を受けての事業仕分けになっているのであればもっと大なたを振って、本当に困ったところに再度、議論を重ねて補正予算を充てるなり、新たに追加事業を計画するなりするべきです。
今でも入ってくる金と出て行く金の勘定が合わない状態なのに、既得権を当たり前のように主張する人達の見識は、果たしてあるのでしょうかね。頭がよいのと良識があるのとはかなり乖離する話なのかもですよ。
毛利さんを担ぐならば毛利さんに人事権や考課・査定の権限を与える様な良識ある運営が当たり前だし、本末転倒した場当たり事業を継続することで恒久化しようとするなんてもってのほか。
「全事業を白紙にして困った所からあてがった方が良かった。」なんて事にならない為には今よりももっと大きく鉈を振った方が良いのかとさえ思うです。
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