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atsu-papa
2011-04-05
こんな金をお見舞いしてやる〜？
東京電力は今は何をどうして良いのか解らない状態です。福島原発の情報は公開すべきを遅れて小出しにするし、無計画停電は無計画に中止にするし、挙げ句の果てには福島第１原発の20キロ圏内と第２原発の10キロ圏内の9市町村に総額１億8000万円の見舞金を払ったって自分で言うなよって言う話です。張本人が払おうとした見舞金の事を100歩譲って当座の一時金だとしてもです、原発からの距離で9市町村が対象で、おまけに浪江町からは2000万円の申し入れを断られたそうです。
東電の社員が総出で、自殺者まで出した風評被害の終息に対応したり、漁業者の方々の補償の相談窓口を設けたり、避難指示こそでていないその周辺で被災された方々に対して支援活動を見せてるはずですが、それ以上に多くの、世界中の方々にとんでもない迷惑を掛けている事が自覚できているのですかね。きっと自覚はしていないのですね。
もちろん、一部の方々は現場で頑張っているのですよ。だけど、この後の及んで管理職ならば寝る間はないです。これまで働き以上の金取ってきた分、人の5倍は働かなきゃぁですよ。papaは経営者でしたから給料も取れる時は人より取っていたですが、はき出す時は身銭どころか命張ってでも金策してきたですよ。再起不能を案ずる暇はないのです。そこでやらない人が厚遇されてきたのならば、公共企業としては反社会的な事をやってきたと言う話です。
普通に考えて社員の諸君に相談して給与資金を一時転用したら、こんな馬鹿にしたような小金ではないでしょう。
福島原発のメンテやってた協力会社の社長さんが「ご先祖も町の人も裏切った。」「ルールを守れば安全だからって原発のそばに住んできた。」って嘆いていらしたです。papaはこの社長さんの無念と一方で危険な中で復旧に携わる覚悟を感じるですよ。
原子力政策は自由民主党政権下で、経産省を中心に、国策として進めてきた事で、papaみたいな核利用反対派の意見なんか、お偉い先生方の机上で暖められた守銭奴達の皮算用の前には戯言に過ぎなかったです。
papaは核の研究はいかんとは言っていないのですが、恒久的な利用は考えるべきではなかったのです。万全のそなえさえも怠り、日常の管理もずさんなのに、監視すべき保安院までが同じ穴の狢なのですからまさに国の笠を来た関係当事者は明らかなのですよ。
東京電力のお話しは報道があるたびに我が耳を疑う事が多いです。濃い放射能汚染物質を速やかに除去するために、薄い汚染水を海に流して良いかって言えば"No"のはずなのです。"濃い"より"薄い"の比較の問題では無くって、だめな物はだめなはずなのです。
無計画停電の無計画中止なんか、もはや冷静さなど持ち合わせてないのが歴然です。発電量と使用量のバランスをスイッチ一つで取ってしまおうという不埒な話なのですよ。
東電は今は何をどうするべきなのか解らないのですが、それを指導する政治力もこの国にはないです。こんな時だから誰があてになって、誰があてにならないかが解る時なのです。
東電の社員が総出で、自殺者まで出した風評被害の終息に対応したり、漁業者の方々の補償の相談窓口を設けたり、避難指示こそでていないその周辺で被災された方々に対して支援活動を見せてるはずですが、それ以上に多くの、世界中の方々にとんでもない迷惑を掛けている事が自覚できているのですかね。きっと自覚はしていないのですね。
もちろん、一部の方々は現場で頑張っているのですよ。だけど、この後の及んで管理職ならば寝る間はないです。これまで働き以上の金取ってきた分、人の5倍は働かなきゃぁですよ。papaは経営者でしたから給料も取れる時は人より取っていたですが、はき出す時は身銭どころか命張ってでも金策してきたですよ。再起不能を案ずる暇はないのです。そこでやらない人が厚遇されてきたのならば、公共企業としては反社会的な事をやってきたと言う話です。
普通に考えて社員の諸君に相談して給与資金を一時転用したら、こんな馬鹿にしたような小金ではないでしょう。
福島原発のメンテやってた協力会社の社長さんが「ご先祖も町の人も裏切った。」「ルールを守れば安全だからって原発のそばに住んできた。」って嘆いていらしたです。papaはこの社長さんの無念と一方で危険な中で復旧に携わる覚悟を感じるですよ。
原子力政策は自由民主党政権下で、経産省を中心に、国策として進めてきた事で、papaみたいな核利用反対派の意見なんか、お偉い先生方の机上で暖められた守銭奴達の皮算用の前には戯言に過ぎなかったです。
papaは核の研究はいかんとは言っていないのですが、恒久的な利用は考えるべきではなかったのです。万全のそなえさえも怠り、日常の管理もずさんなのに、監視すべき保安院までが同じ穴の狢なのですからまさに国の笠を来た関係当事者は明らかなのですよ。
東京電力のお話しは報道があるたびに我が耳を疑う事が多いです。濃い放射能汚染物質を速やかに除去するために、薄い汚染水を海に流して良いかって言えば"No"のはずなのです。"濃い"より"薄い"の比較の問題では無くって、だめな物はだめなはずなのです。
無計画停電の無計画中止なんか、もはや冷静さなど持ち合わせてないのが歴然です。発電量と使用量のバランスをスイッチ一つで取ってしまおうという不埒な話なのですよ。
東電は今は何をどうするべきなのか解らないのですが、それを指導する政治力もこの国にはないです。こんな時だから誰があてになって、誰があてにならないかが解る時なのです。
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