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atsu-papa
2011-07-16
マスコミが作るブーム
九州電力が「やらせメール問題」で叩かれまくっているです。九州電力にすれば「周囲の利権者に対する逸失利益を最小限に抑えたい。」と言う思いばかりで、まさか日本の西の片隅でお山の大将やってる会社にまで火の粉が飛ぶとは思っていなかったのが実情だと思うです。
その上、海江田経済産業相が眞部社長に辞任要求までするですから、他の九電の幹部幹部までが長いものには巻かれなきゃって思い始めちゃった。
九州電力にしてみれば今の政府がどっちの方向に行くのかが解らないですから、従来の政府方針の原発推進を信じて利権者の代弁をしたまでで、川内と玄海が止まったとしても、その後の舵取りができる人物を社長に据えておかないともっと大変な事になるです。
松尾会長は取締役会で全体的な責任を検討するべきだとしているですが、海江田大臣は先日の自分の進退問題とかぶってしまって、つい眞部社長の進退に触れちゃったですよ。
辞めるべき人が辞めないから進退問題が取りざたされているですが、これってただのブームです。マスコミがおもしろがって流行らせているのに乗っちゃってるだけで、本来は職について職に反する行為がない限りは、失敗失言は謝罪して任期を全うするのが原則です。少なからずも信任があるならば辞める事が責任を取る事ではないです。
もちろん総理大臣が取り巻きに振り回されて、自分の職責はおろか言動までも制御できないのであれば、これは国民の利益に反するのです。三権は分立しても行政は別格なのでしょうか。
その上、海江田経済産業相が眞部社長に辞任要求までするですから、他の九電の幹部幹部までが長いものには巻かれなきゃって思い始めちゃった。
九州電力にしてみれば今の政府がどっちの方向に行くのかが解らないですから、従来の政府方針の原発推進を信じて利権者の代弁をしたまでで、川内と玄海が止まったとしても、その後の舵取りができる人物を社長に据えておかないともっと大変な事になるです。
松尾会長は取締役会で全体的な責任を検討するべきだとしているですが、海江田大臣は先日の自分の進退問題とかぶってしまって、つい眞部社長の進退に触れちゃったですよ。
辞めるべき人が辞めないから進退問題が取りざたされているですが、これってただのブームです。マスコミがおもしろがって流行らせているのに乗っちゃってるだけで、本来は職について職に反する行為がない限りは、失敗失言は謝罪して任期を全うするのが原則です。少なからずも信任があるならば辞める事が責任を取る事ではないです。
もちろん総理大臣が取り巻きに振り回されて、自分の職責はおろか言動までも制御できないのであれば、これは国民の利益に反するのです。三権は分立しても行政は別格なのでしょうか。
10:46:15 -
atsu-papa -
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ぶち切れた理由
自民党から鞍替えした与謝野経財相が復興財源を先日上げたばかりのたばこ税の増税や競輪や競馬、宝くじ、パチンコなどに課す射幸税や、携帯電話の電波利用料を引き上げて賄いたいって言ってるです。
これまでの行政は受益者負担でサービスを提供する上に、あらゆるところからみかじめ料を取って、それでも、これまでやりっ放しにツケを回してきた財政を立て直すでもなく、湯水のごとく特別会計から血税を垂れ流して来たです。
金は民から巻き上げて、身内の独立行政法人なんかに分け前を用意した上で、自分たちの食い扶持を取った上で、事業と称したばらまきをする。この構図があるから増税という言葉にきな臭い物を感じるです。復興、復興と言いながら、本当に現地に手が届く支援をしてるのは民間企業やNGOだったりするですよ。行政がやると遅すぎ、やり過ぎ、極地すぎで、結局はその補完を民間がやってたりするですから、宛にならないのですよ。支援金だって必要な所に渡らない。証明書だの何だのの事務手続きに費やすコスト考えたら一気にばらまいた方がよほどロスがないかもです。
普通に考えて、国政に携わる人たちならば全額とは言わずとも歳費の返上は早く申し出てしかるべきです。会費のかかるホテルの会合を近くの公園でやればよいのですよ。東京電力まかせの原発対策も結局は誤魔化しの付け焼き刃になってるのは、彼らの保身が働くからです。さっさと解体して運営を健全化した後に、資産を整理して将来の再建に向けて償いの日々を送るために、経産省のお役人を出向させてはどうですか。まさか、この期に及んでそれじゃぁ給料が足りないなんて事は言えないと思うのです。
与謝野大臣が言ってる事は、まずは自分たちが使える金が欲しいと言う事なのですが、あの方に任せるくらいならば直接、ユニセフあたりを経由して支援金として送金した方がまだましです。
復興支援に尽力しそうじゃない人たちが、復興にかこつけて違う事考えてるから松本龍さんがぶち切れたです。
これまでの行政は受益者負担でサービスを提供する上に、あらゆるところからみかじめ料を取って、それでも、これまでやりっ放しにツケを回してきた財政を立て直すでもなく、湯水のごとく特別会計から血税を垂れ流して来たです。
金は民から巻き上げて、身内の独立行政法人なんかに分け前を用意した上で、自分たちの食い扶持を取った上で、事業と称したばらまきをする。この構図があるから増税という言葉にきな臭い物を感じるです。復興、復興と言いながら、本当に現地に手が届く支援をしてるのは民間企業やNGOだったりするですよ。行政がやると遅すぎ、やり過ぎ、極地すぎで、結局はその補完を民間がやってたりするですから、宛にならないのですよ。支援金だって必要な所に渡らない。証明書だの何だのの事務手続きに費やすコスト考えたら一気にばらまいた方がよほどロスがないかもです。
普通に考えて、国政に携わる人たちならば全額とは言わずとも歳費の返上は早く申し出てしかるべきです。会費のかかるホテルの会合を近くの公園でやればよいのですよ。東京電力まかせの原発対策も結局は誤魔化しの付け焼き刃になってるのは、彼らの保身が働くからです。さっさと解体して運営を健全化した後に、資産を整理して将来の再建に向けて償いの日々を送るために、経産省のお役人を出向させてはどうですか。まさか、この期に及んでそれじゃぁ給料が足りないなんて事は言えないと思うのです。
与謝野大臣が言ってる事は、まずは自分たちが使える金が欲しいと言う事なのですが、あの方に任せるくらいならば直接、ユニセフあたりを経由して支援金として送金した方がまだましです。
復興支援に尽力しそうじゃない人たちが、復興にかこつけて違う事考えてるから松本龍さんがぶち切れたです。
09:53:42 -
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