atsu-papa
Jump to navigation
親の命日
シカゴで開催された米国心臓学会で親の命日が、特に男性において突然死の引き金になるという研究が発表されたですよ。そういえばPAPAの父親もばあちゃんの命日に逝っちゃったなぁって思うです。
発表では突然死は一般的には致死性の不整脈が原因になるけど、この致死性の不整脈はいつ起きるかわからないですが、家族などの命日が精神的なストレスになって影響を及ぼし突然死の誘因となり得るって事みたいです。
もっともこの話は突然死って事なので、PAPAの父親は悪性リンパ腫ってのにかかってたですから必ずしも突然死ではないですよ。
また、研究者では父親の命日が7%、母親は5%、両親同時死亡の場合は1%で、約3分の1は親の死亡年齢とほぼ同年齢だったらしいです。さらに、親の命日の影響で死亡した人の約80%が男性だったらしいですよ。外国人でも、親の命日はちゃんと覚えてるんですね。むしろ今では日本人の方がそんな大事なことに疎いかも知れないです。
って事はですよ。PAPAはあと20年以上も生きるですよ。死ぬのは10月30日ですか。
でも、自分ではそんなに長く生きるとは到底思えないです。それに10月の30日よりはもう少し早いほうがよいですよ。お弔いをしてくれる人がいるかどうだかは定かではないですが、すぐに年末になってしまうです。かといって9月中はまだまだ残暑があるですから10月の初旬がよいと思うですよ。
atsu-papaの投稿(23:58:00-2008-04-09) -
カテゴリ:
Main
コメント
コメントを追加
トラックバック
DISALLOWED (TrackBack)
TrackBack URL
DISALLOWED (TrackBack)