atsu-papa

　2006年クラブＷ杯は予想外のインテルナシオナルの優勝に終わったですよ。下馬評はバルセロナだったけど、試合が始まったらどうも違ったですよ。カウンター見え見えのインテルナシオナルはロナウジーニョを密着マークして万全の守備体制を固めてる。キーパーもかなり反応がいい。｢こりゃぁ後半の35〜40分頃にどっちかが入れて逃げ切る感じかな。｣って言ってたそばからまさかのカウンターですよ。ここの1点はほぼ決まり。それでもその後にロナウジーニョのペナルティキックのチャンスやカカのシュートシーンもあったけれど、インテルナシオナルの筋書きだったみたいですよ。
　若干判官贔屓ですがワールドカップ代表揃いのバルセロナをワールドカップ出場選手がいないインテルナシオナルが破ったわけだからブラジルの選手層の厚さってすばらしいですよ。きっとこの中から、欧州でプレーする選手が出てくるんでしょう。
　補正予算も固まってきて、師走もいよいよ終盤にかかってくるですよ。安倍内閣の支持率が50％切ってしまったって言うけれど、PAPAはやることやってるって思うですよ。内容の善し悪しはともかくとして教育基本法の強行採決と一緒に防衛庁を省に格上げが決まった訳だから大きいですよ。教育と防衛ですから国の大きな根幹に関わる話で、次が財政に関わる話。消費税の問題です。
　いろいろあわただしいままお正月が近づいてくるです。