atsu-papa

　誰しも誕生日ってあるでしょう？みんな自分の誕生日って特別な日だと感じてたんですよ。PAPAは一人ひとりの誕生日はその人にとってとっても大事な日だから、ぜひぜひ大事にして欲しいと思うです。
　ところが、いまどき誕生日を大事にしろって言うと、みんなに降れて回ってプレゼントを強要する御馬鹿なやからが発生してるです。誕生日って、小さなころは親や育ててくれた人たちから自分の成長を祝って貰うばかりですが、少なからず大人になったら自分自身の成長を確認するために施すべき事を行わなきゃですよ。何もしたくない事を無理してする事はないのです。自分が気持ちが良いことを施すようにするべきだと思うのですよ。誕生日に母親に「お母さんありがとう。」と言えたら母の日に義理カーネーションあげるよりももっと喜んでもらえるし、自分自身が気持ちい。母親だけじゃなくって、友人や恩師、身の回りにいるあらゆる人たちに自分ができる気持ちの良いことがあると思わないですか？
　情けは人のためならずです。誕生日だから、自分にとってとっても大切な日だから大事にするってそんな事だと思うです。
　長々と生きていると、ほぼ毎日が何かの記念日になるですよ。いちいち憶えておくのも大変だけど感謝ってものは「するべきもの」ではなくって「させていただく」ものですね。そんな気持ちに自分からなりたいとPAPAは思うです。
　まもなく節分です。2月3日の節分はなくなった父親の誕生日だったですが、誕生日に人からプレゼントもらったり、お祝いして貰うのを必用に拒む事があったです。ただ照れてたんだと思うですが、照れて拒む姿の記憶も少しづつ薄らいでいくですね。