atsu-papa
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文化的な○○が来た
papaの場合日頃の睡眠時間はちょっと短めですが、不健康なという感じではないです。身体に多少の不具合があるのは50過ぎの男なのですから仕方のない事で、もともと50年もてば良いと思いながら酷使してきた体ですから、今の状態ならば"すこぶる健康"と言ってはばからないです。
所が、文化的かって言うと、この数年で毛布1枚にくるまって寝てるし、PCこそ沢山あるですが、商売道具のプロジェクターやデジカメ、18万キロ走ったMiraだって到底買い換える事はかなわない状態で生きてるです。エアコンもテレビもあるし、生活保護受けるような状態ではないのですが、昼飯代と酒代には事欠く事があるのですよ。
4月が来て3月30日に税務署から帰ってきた還付金はありがたいです。3月28日からお昼代が無かった位なのに、還付金でPanasonicのプロジェクターとFujiのFinePixを買っちゃったですよ。
報告書に付ける作業状況を撮ったり、授業風景を撮ったりするカメラですから、おんぼろ携帯のカメラでも許容されはするですが、Micro SDを差し替えるのが面倒なのです。かなりおぼろげなのはとりあえずクレームにはなっていないですから、Fine Pixじゃなくっても良かったのですが、1400万画素と18倍光学ズームで2万円を切っているところがすばらしい。
3月中は129.1円/?だったガソリンも10リットル刻みにしか入れられなかったのを"満タン"にしたです。
Fine Pix S2800HDとPanasonic TH-LB10NT (TH-LB10NT)が中古とは言え手に入っただけで、一気に文化的になったです。ちゃんと義援金箱にも入れたのですよ。全く、健康で文化的な最低限の生活はきちんと保障されるべきです。
一方でです。5%カットを渋々飲んだ国家公務員の方々から見れば、民間の貧乏人は被災地の皆さんに習って耐えて暮らせと言わんばかりなのですよ。共産主義や社会主義を提唱したりはしないのですが、公僕を装って皆でこぞって公の金を懐に入れ続けてきた方々に対するねたみなのです。papaは贅沢もしてきたですが、保障もしてもらえなかったですから、リスクを負う事なく時間拘束で高収入を得ている公務員の方々が羨ましくって仕方なかった。実勢的な中小企業の社員の所得の数倍をのんべんだらりと稼いでいたのを目の当たりにしてきたですから。嫉妬してきたですよ。
でも、健康で文化的な最低限度の生活にたどり着くとそんな嫉妬が消え失せたです。
atsu-papaの投稿(15:07:00-2011-04-06) -
カテゴリ:
PC-Touchの話
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