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TOYOTAが軽自動車よりも小さい超小型車ｉＱ（アイキュー）を11月20日に発売するそうですよ。日産がMOCOやPINO、OTTIを出しても、傘下のダイハツに気を遣ってか軽を作らなかったTOYOTAですが、満を持しての超軽自動車ですかね。それでも４人乗りらしいです。ただ、価格はというと140万円だそうですから超軽自動車ではないみたいです。
PAPAは時々重さや長さ、大きさなんかの物理的な単位で物の価値を計ってみるのが好きです。たとえばいくら落ちぶれてるとはいえPAPAは総資産を体重で割ったら738円/100gですよ。黒毛和牛のサーロインよりも単価が安い。困った物です。この上、メタボが進んだらもっと価値が下がるです。
今、航空運賃チャージが加算されて割高感があるですが、これだって移動距離とか搭乗時間で割るですよ。そうするとディズニーランドのライドの方が遙かに高いです。距離でも時間でも飛行機は安いですよ。
そういうスケールでみると、このｉＱってクラウンの1/3スケールの同価格ですか。ざっくり100gあたりは同じくらいの価格ですよ。
コンパクト≒低燃費でなおかつ省スペースで、いよいよなれば4人乗れるっていう利便性につけた価格が140万なのだろうけれど、残念ながら手が届かないところでした。