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atsu-papa
2008-06-18
携帯電話
今の若い人たちはかなり合理的ですね。新しく支給された会社名義の携帯電話から電話をしたら、出てもらえないことが多いですよ。よくよく聞くと、知らない携帯からの電話には出ないんだそうです。
PAPAは介護保険外の自費サービスを依頼いただいたときに、登録サポーターの方々にそのお仕事を打診する時があるですが、登録サポーターの方々は圧倒的に女性が多いです。それで、新しい携帯の080-****-****の番号表示でかけると出てもらえないことがあるです。出ないだけじゃなくって、コールバックもないです。
そういえば、「ワン切り」を悪用してかけ直してきた人を有料情報番組などへ誘導する手口も流行ったし、「かけ直さない」ことは鉄則なのかも知れないです。
確かに、よからぬ輩も世の中に入るですから、相応の防衛手段ではあるですが、不便だと思うです。PAPAの場合、不用意にかけ直してしまうですよ。自分がそんな風だから、コールバックが来ないとそれなりにがっかりするです。一応、番号通知にはしてるですが、コールバックを期待する方が贅沢なのでしょうか?
もっとも、最近では発信者の電話番号を偽装することさえあるです。通知された番号が***-0110なんかの警察署の番号だったらそりゃぁついつい信じてしまうです。そんな場合は、着信時に電話番号などの表示があったって一旦、通話を終了させて折り返し電話をかけ直した方が良いそうですよ。でもそうすると、電話料金こっち持ちですよ。それはそれでもっと困る。
いろいろ悪知恵ばっかりが働く奴らが出てくるです。そんな暇あったらもうちょっと人の役に立つ事やったらいいのに、困ったものです。
携帯もあったら便利だけど、面倒なことも沢山発生するです。少し立ち止まって考えるべき時代なのかもしれんです。