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atsu-papa
2010-01-14
車いすが乗れるバス
福岡ではちょっと雪降っただけで大パニックです。西鉄のお客様センターなんか電話もかかりゃしないです。
それでもしつこく待つですよ。というのも佐賀から講師にやってきてくださった北古賀先生がリフト付きバスがあったら乗ってみたいようだったからですが、なんと、西鉄バスのWeb時刻表ではどの路線の何時のバスがリフト付きなのかが分からんです。ワンステップスロープ付きはご存じのようなのですが、リフト付きは是非乗ってみたいという話だったのですが、いつ来るんだか分からないと案内もできないです。
っで、しぶとく待つと、ようやくお嬢ちゃんが出てくれて件のリフト付きバスの運行時間をおたずねしたですよ。
運行は営業所任せで分からないのだそうです。それでも親切に、社内で調べてくれてお電話でお知らせいただいたら、一般路線ではリフト付きは運行していないという話、残念です。同じ西鉄バスでも筑豊とか久留米・鳥栖なんかでは運行されているみたいですが、かえって都市部は運行しにくいですかね。
スロープ付きワンステップよりも運転手さんも楽だと思うですが、難しいですかね。
結局、乗ってもらうことができなかったです。
福岡の地下鉄では天神で七隈線から1号線博多駅行きに乗り換えるのにも車いすで地下街を移動しなければならないので不便です。
残念ながらまだまだバリアが多い町です。
google.cnの行くへ
googleが中国の検閲に嫌気さして進退掛けて“Google.cn”に天安門事件やダライラマ、法輪功などこれまでは表示しなかった検索結果を表示するようにしたです。
天安門事件は中国国内ではタブーでしょうから、検索してもただの天安門の写真くらいしかヒットしなかったらしいです。PAPAも試してみたですが、なんか色々出てるみたい。だけど、読めないからよくわからないです。
まぁ、情報操作で国を維持してるような物だから、Webでいろんな情報が入ってくるとまずいということはよくわかるですが、Webの検索までを検閲するのは大変な労力ですよ。むしろ情報公開しても大丈夫な体制に切り替えていかないと、どのみち先はないです。
中国の若者は反日感情を持つように教育されているですが、実際に日本人に接したら、むしろ受けてきた教育と現実とのギャップに葛藤さえ覚えるらしいです。あくまでPAPAは中国人になったことがないから「らしい」の域を越えないですが、らしいのですよ。
おまけにgoogle.cnはサイバー攻撃の被害にも遭ったそうですよ。中国のクラッカーは結構とんでもないことをやらかしてくれるみたいですが、情報操作のために国を挙げてクラッカーを養成してるですかね。
中国にしてみるとGoogle.cnがあった方がよいのか、そんなもの無くって良いのかの話になるです。中国の検索サイトのシェアでは百度っていう中国のサイトが77%も占めてるでそうです。それに対して、googleが13%。ただ、今後の経済成長をおもえば13%のシェアでもとてつもない広告収入を見込めるですから、googleの方も早々に引き上げれるものでもないと思うですが、やっぱり米国人のすることです。まずは高飛車にはったりかけるですよ。それで、通じないときは、行き当たりばったりの交渉をするです。たぶんですが、交渉になったとしたら、中国人の勝ちですよ。米国人たちのような契約の概念を持ち合わせていないですから。