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atsu-papa
2010-09-15
スマートフォン全盛
ノキアは世界シェア?1のフィンランドの電気通信機器メーカーですよ。そのノキアがシンビアンOS搭載のスマートフォン3機種を発表したです。
「E7」は、4インチのタッチスクリーンで、Microsoft Exchange ActiveSyncでアプリケーションが使えるモデル。
「C7」は、3.5インチのディスプレイでFacebookやTwitterなどのSNSや、やYahoo!メールやGmailなどを直接操作できるモデル。
「C6」は、3.2インチのタッチスクリーンを採用したタッチディスプレイを搭載したモデル。
それぞれ8メガピクセルのカメラ機能がついてるです。
iPhone以降スマートフォンは次々発表されるですが、速度こそ速くなるですが、機能的に目新しいものは本当に少ないです。
PAPAはかつてZAURUSを使っていたですが、今のスマートフォンで新機能と謳っているもののほとんどは、かつて日本のPDAですでにあった機能の焼き直しばかりです。
確かに速度は速いですし、今やWiFiですから、かつてのダイヤルアップなどとは全く環境が違うですが、機能としてさしたる進化を感じられないのも事実。むしろ感性的な操作性は取っつきが悪いと感じるのはPAPAだけですかね。かつてのPDAを使ってなくていきなり今のスマートフォンを使うとそりゃお便利なのかもですが、いよいよPCの居場所がなくなるようでちょっと寂しい気もするですよ。