atsu-papa

　尖閣諸島での海上保安庁巡視船への中国漁船の体当たり事件で中国が因縁をつけてるのに乗じて、台湾や香港までもが反日活動を活発化してるですが、9月18日が満州事変の発端になった柳条湖事件の発生日に当たるので,現地の邦人達は警戒をしなきゃならない様な状態らしいですよ。
　69年前の事件で因縁をつけてくるのが,どうも中国らしいです。確かに中国の覇権は、代が変わるたびに一族郎党皆殺しにしなきゃ治まらない歴史ですから、執念深いというか、恨めしいというか、全くどうにもならない気質です。
　それにしても、ただでさえ日本の地下資源を盗み取りするような事をやっているのに、後ろめたさはないですかね。ああはなりたくないものですよ。
　そもそも、タイミングとして中国漁船は意図的に衝突を起こしたんじゃないですか？残念ながら中国人は白をきりとおすですから、白日の下にその野望をさらすことは難しいのかもしれないですが、今のところの展開は中国としては「しめしめ」です。
　この辺でもうちょっと日本の事をアピールしておかないと良いようにやられるですよ。にもかかわらず組閣の前の党人事でも一郎派のぼんくらどもは未だにえせ行為を働いているです。厚遇ほしさにごねるばっかりで、全く役に立たない人たちです。
　この際、ごねた人リストも公開するですよ。消極的な支持の結果であっても首相は決まったですから、政権与党内で足を引っ張る馬鹿のリストくらいは官邸発信で出しても良いんじゃないですか。
　まさに有事直前なのだと言うことをもうちょっと認識しなきゃ、事業仕分けの功績も吹っ飛んじゃうですよ。