Jump to navigation
atsu-papa
2013-07-17
iPhne5Sなんか飛び越えて?
この夏にはiPhone5Sが出るとかでないとか、噂はそれだけの話ですが、台湾ではiPhone6増産のための職員募集が始まっているそうです。今更、iPhone5SとiPhone6を続けてリリースするのはあまりに間抜けな話ですから、iPhone5Sはもう無いのかもです。
ただ、BlackBerryがそうだったように、一般人にスマホを普及するというiPhoneの役割は終わったのかも知れないです。実際に使われている機能としてはタブレットの方が画面が大きいだけ有利だし、iPhone6が67gになったところで、拡張性には限界が出てきたところです。既にiPhoneは、Mac使いを増やしたことでApple社に大きく貢献した歴史的な逸品になってしまったのかもです。
かといってiPadやiPad miniはどうも日本向けではないです。何にでも使えて、防滴などのヘビーデューティまでもが求められたりする国ですから、Appleにしてみれば日本はマニアの市場だけと見た方がお得なのかも知れません。
そう言う意味で、TV漬けの国、日本でコンテンツ込み込みでTVをやるというのはあり得る選択です。問題は下世話なコンテンツ、ナンセンス路線にAppleがどれほど迎合できるかって事になるかもですね。
もし、置いてけぼりのiPhone5Sがあるとしたら、TowTop路線で反省しきりのDocomoなのでしょうが、わざわざもめ事の種を蒔くのも余計な話です。
papaとしてはキャリアとして使う話ではなく、コレクションとしてiPhoneの最終型は持っておきたいと思います。