atsu-papa

　今日は佐世保だったです。朝6時前からバスに乗るですがどう頑張っても9時29分にしか佐世保には着かないですよ。9時半の授業開始はJRでは不可能です。
　それでもラッキーはここの受講生の皆さんはみんな皆勤賞で午後の授業からしかいらっしゃらないことですよ。午前中はのどかそのもので時間だけが過ぎるです。
　ところが今日は異変！初めてお一人が欠席です。次回26日は補講ですから、車で行くですよ。
　毎回そうですがいろんなところで授業する割にはその界隈を徘徊する機会は少ないです。高知の最終日は受講の皆さんにご案内頂いたですが思いのほか一泊しても授業の会場から直帰がPAPAのパターンですね。昔はどこに行っても好奇心旺盛でうっかりすると帰るのが何時になるか判らないタイプだったですが今ではその片鱗も見あたらないですよ。
　PAPAなりに身に覚えはあるですよ。きっと年取ったですね。一日たって授業するとかなりへとへと、3時過ぎくらいからはお疲れを自覚するですね。それに、ハードウェアに関しては最新情報を提供しようと思うですから結構気が張りつめてるですよ。
　今日はそのジャンルの中のインターフェイスと副記憶装置の所ですよ。SATAとかRAIDの所は多分ですが11月の試験では着目点ですよ。5月で無線LAN関連が結構でてたですが、これも継続してでるです。推測ですがトレンドですから察してあまりあるでしょ。
　意外とインターフェイス自体ははずせないサブジェクトですね。シリアル全盛にあってもネットワークブートとなればまだまだURTRASCSIは現役中の現役。今後企業等でのデータ流出防止を考えればWORKstationをnetworkbootにしていく傾向は当然といえば当然の話ですから、パソコン整備士試験でも注目ですよ。
　だけどちょっと考えるところがあるですね。このレベルの話だともはやパソコンではなくなってきてるです。ちっともパーソナルでは無くってシステムの歯車の一つですよ。
　スタンドアロンでパーソナルに使える範疇でのコンピューターの守備範囲はますます広範になってくるです。時機に今とは全く違うパソコン社会が来てもおかしくないです。その頃はゲーマーはゲーマー。PCお宅もクラッシックとネオなんかに区分けされて･･･PAPAはきっとクラシックに分類されてるですねぇ。それもまた一興ですよ。