atsu-papa

　昨日の晩はさすがにアイスを食べたですよ。氷水沢山呑んだらそのまま汗になったような気がするです。埼玉と岐阜の国内観測史上最高気温も大記録ですが、局地的な気温よりも日本各地にポイント設けて時間ごとに気温と湿度を測って、その平均を出すって言うのはいかがですかね。
　気象統計でいつも思うのは標準化されたデータがいくらあってもあくまで標準的な夏や冬はそれほど多くないって事です。暑い夏か冷夏であることの方が多いような気がしませんか？つまり、標準化された平均気温はあってもその通りの気象は必ずしも多くない。だったら、少し乱暴だけど局地的なデータを外して、数百ポイントのデータの偏差をとってざっくりとした日本の国の温度や湿度のアベレージを出すですよ。そうすると、昨日かいた温暖化の話なんだか、局地的な気象現象なんだかが判るです。
　PAPAは海が好きですが、今夏は行くことが出来なかったです。毎年ですが、海に行くと何か採取しようとする。ほとんどの場合食べられるものですよ。
　だけど、何となくとれる物が減ってきてるですよ。1960年代から1970年代に掛けては都市部近くの海水浴場が続々と閉鎖されたです。海も川もどんどん汚れて大腸菌も遊泳不適状態。海に行くとなるとバイクで遠出するですから、それなりに大イベントだったです。所が1990年くらいから川も次第にきれいになって、海もきれいになった。魚だって沢山いるようになったと思うです。
　今はというと、間違いなく汚いとは思わない状態になってるですが、なんだか違うですよ。ただ、澄んでる澄んでない、ゴミがあるゴミがないという話じゃなくって、この辺でこんな魚いたとか、ここでこんな草採取したなんて部分で大きく変化してるです。
　局地データよりそんな海洋国日本の大局的データをとったら･･･なんてことを･･･あんまり暑い物だから、寝ないで考えるですよ。寝ないといけないと思えば思うほど暑い夜でした。