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高齢者用PC
富士通が高齢者向けパソコンを発売するですか。話では購入から1年間は電話などによるサポートが受けられるらしいですが、富士通は富士通で高齢者専用の電話相談窓口を設けて電話で説明しながらPCのリモート機能を使って支援をするつもりらしいです。
高齢者専用窓口を作るまでは理解できるですが、その電話でPC用語を使うとその段階で会話が成立しなくなるですから、いささかの疑問を感じるですよ。
一応、購入後は相談員が2回訪問し、初期設定や基本操作を指導するらしいですが、高齢者ならずとも一度やった操作を覚えておくことが難しいです。おまけにWindowsの場合は同じ操作が4通りはあるですから、ややっこしいたらありゃしない。
画面のが角を22inchくらいで設定したにしてもUSXGAだと必ずしも字を大きく見れるとは限らないですよ。
富士通はデスクトップ型2種類とノート型1種類を電話かインターネットで販売するつもりですがいかがなものですかね。
PAPAが思うにはもはやWindowsなどというOSにしがみつかずにLinuxかなんかで専用のアプリケーションを組み込んだパッケージを低価格で出した方が現実的だと思うです。
今更、Windows上で動作するアプリケーション群に未練はないです。無くたって、困るわけではなし、Wii並の機能を付けて周辺機器の汎用化を図ったらそれなりに反応があるような気がしませんかね。
プリンターとかについてはLinuxであればいまでもかなり対応できてるですよ。要は、メーカーによるサポートの問題ではなくって使い勝手そのものについて発想を変えないと、どうもうまくないです。
高齢者の方々にはご無礼な言い方ですが、じぃちゃんばぁちゃんにVistaはどうもそぐわないような気がするです。
atsu-papaの投稿(22:26:00-2008-06-19) -
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