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　今日のお昼ご飯は日清食品の天そばですよ。これはなぜだかほぼ同じつくりのどん兵衛天そばと異なって安いです。いまどきどん兵衛は128円ですが、なぜだか天そばは78円で手に入るですよ。あくまで特売での話ですが。
　何がどう違うのかというと、お出汁のしょうゆがちょっときついですかね。そばですから、十分に許容です。どん兵衛のお出汁はやや甘めですから、違うといえば違うです。でも、価格では圧倒的にパフォーマンス高いですよ。
　128円出すんだったらカップヌードルやカップヌードルカレーとも戦わなきゃいけないです。それにおなじどん兵衛でも天そばにするか肉うどんにするかもあるです。なかなかの難敵ですよ。
　で、そんな話題じゃなくってこの日清の天そばは安かったからついつい買ってしまった代物です。特に食べたかったわけでもないのに安いからって買っちゃったです。お金ないんだから、いくら安くっても、必要なときに必要な分だけ買うのが鉄則です。
　そういう意味では最近はカップ麺だけじゃなくっていろんなものでミニサイズが流行っているですよ。
　かつてのレトルト食品は1家族4人前で作るのがスタンダードだったですが、今は2人前が結構目立つですよ。さすがに包装コスト等を考えると個食用はあまり見ないですが、ひょっとするとこの需要も今からは増えてくるのかも知れんですね。
　いわゆる使いきりサイズ。味噌なんかいくらおいしくても冷蔵庫の中で干からびちゃったらもう台無し。そういえばひと時はワンカップ清酒もブームになってたです。あれは地酒ブームでいろんな地酒を少しずつ、種類をたくさん楽しもうって言う話だったですが、それこそ１升瓶でははじまらないです。カップ麺の衝動買いも似たような話。
　でもPAPAの場合はお金さえあればいろんな地酒を１升瓶で買うですよ。なんなら１斗樽でもかまわないです。今は、財布と部屋の間取りが強烈に抵抗してるですが、無駄な買いだめ向きな性格なのかもしれないです。
　そうですね、節約のつもりで買ったミニカップ麺を一度に２種類も食べるようだと、問題はいっそう深刻化してくるですよ。