atsu-papa

ワークシェアリング

 バブリーな頃から労働時間短縮によるワークシェアリングがさけばれて久しいけれど、今では労働時間が短くなればなるほど収入も少なくなる雇用形態の人の方が多いわけだから、生活がままならなくなる。
 高齢者雇用とか、障害者雇用の促進にワークシェアリングが一役買うと言うのは少し現実離れしてて、アルバイトとかパートの雇用を促進したにすぎなかった。政策は政策としてもっと柔軟な転換が可能な、いわばエスケープゾーンを残しておくべきだったのかなと思うのは私だけではないでしょ。
 高校野球のピッチャーなんかそれこそワークシェアリングで、WBCみたいに投球数制限設けたらどうでしょうね。補欠選手の出場機会も増えるし、4番でエースピッチャーの故障だって減るかもですよ。ただ、部員数山ほどいる学校が有利になるのは否めないだろうけど。全国で野球のための寄留を許してないの13県だそうだから、それほど心配する必要はないかもです。

atsu-papaの投稿(08:41:00-2006-08-23) - カテゴリ: Main

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