atsu-papa
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一金、二シェァ、三提携。強い者が勝つ国日本。
リクルート社と言えば求人雑誌の王様。新卒の求人なんか頼もうと思っても、中小企業じゃぁ手が出ない金額、よしんば手が出たとしても審査でふるい落とされる。「あなたの会社ごときは、リクルート社の求人誌に載せるにはばかる。」と言うわけだ。ましてや、「けいことまなぶ」の募集に至っては『王様』以上で『神』の域。「ふざけた態度とられた。」って話はよく聞くのだけど、そりゃ、神様だから仕方がない。
だから結局シェァなのね。自由化、規制緩和の錦の御旗で地方中核都市の地元経済が中央大手に食われて、おいしいとこだけを大手がかっさらう。談合の大半は官製談合だったのに、それを遺憾というのならシェァ取りすぎて不健全に中小企業いじめてるところ何とかしろよ!かと言って、独占禁止法もうさんくささが残るし、「大手上場企業は管理職以上は年間200時間以上(5週間)の倫理教育、役員は400時間以上の道徳教育を義務づける。」なんてのはどう?その前に、公務員は・・・なんて話もあるんだけどこの際、公務員はリクルートに縁がないから放っとく。
世界に冠たる社会主義国も誘引者が馬鹿になったら下品な国になった。
atsu-papaの投稿(06:56:00-2006-09-16) -
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