atsu-papa
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起動で味わう感動
今日は高知県文教会館でPC整備士の講義です。講義って言っても機械の組みばらしに2時間くらいを費やすから、午前中の補講と、2時間ほどのレクチャーって所かな?PC整備士目指す人って、たぶん自作機つくってみたいとか、古いマシンを安価にチューンナップしたいとかが一番のモチベーションだと思うからこの組みばらし授業はけっこう盛り上がる。
僕はと言うと、初めてケース買ってきて、マザボにCPU差してケースに取り付けて、ATAとATAPIセットしてメモリ差して電源入れた時にBIOSの画面が出たときはかなり感動的だった。無垢な状態で「立ち上がった〜!」って言う感動。あれから何台作ったのかなぁ〜。自作機はまだ4台くらいで、ほとんど中古マシンばっかりさわってきたから、マザボとケースそのまんまでクロックアップしたの入れても10台くらいか。
最近はOSのセットアップばっかりで、うっかりすると営繕工作の方が多いから感動が薄くなってる。もっとも「ジャンクパーツが動いて良かった。」なんて言うスリルは十分に味わえるけどね。
atsu-papaの投稿(06:00:00-2006-09-24) -
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