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バイオ燃料
首都圏ではバイオ燃料が試験的に販売されてるみたいですよ。京都議定書でも、二酸化炭素を光合成する植物を燃やして発生する二酸化炭素はカウントしないことになってるですから、バイオ燃料の普及が地球環境の保護に少しは役に立つのは理解できるですが、これを作るのに30円/?ほど高コストらしくって、当面は普通のガソリン価格と同等に設定はされるらしいけど、いずれガソリン他の燃料価格に間接的に反映されることは必至。要するに普及する課程で良からぬ悪巧みの温床になるのではないかって危惧するです。
当然のようにサラダ油の原料価格上昇でマヨネーズが上がりますよって報道されたり、いずれは資料の穀物の価格高騰って事で肉やら鶏やらの価格にも反映してくるですよ。
PAPAは今は軽自動車を利用してるですが、、それでもアイドリングストップをそれなりに励行してるですよ。5月になって気温の高い日なんかはエンジン切っただけで暑いですが、考えようで、エアコンを入れてなけりゃ少なくともエンジン掛けてるよりは切った方が温度は上がらないはず。〜上がらないはずって言い聞かすです〜
たかだかPAPA一人がアイドリングストップしたって化石燃料焚いてる周りの車がほとんどアイドリングストップしないですから残念〜って事にはなるんだけどたった一人でもしないよりはした方が良いです。
考えようじゃガソリン価格を異常につり上げたら、そんな意識ももっと定着するかもです。日本中の乗用車がアイドリングストップしたらどれほどの効果が得られるものか。もっとも、バッテリーへの負担とか、その他諸々、考えなきゃいかん事があるにはあるですが。
欧州ではディーゼルにもバイオ燃料使うようになってるらしいですが、日本では一時期敬遠されたディーゼルエンジンもガソリン上がると見直されるかもですよ。今になると、エンジンの振動、騒音以外に排気の事も含めてディーゼルが敬遠されたんだけど、あれってなんだったのだろうって感じですよ。
いずれにせよ、地球環境の事は少なくとも意識をもって取り組むべきです。PAPAが中学校くらいの時に騒ぎになっていた光化学スモッグも復活してるし、中国の途方もない数の人間が少なくとも数十年前の日本と同じような急激な経済発展の波の中で、数十年前の日本と同じような事するんだろうから。せめて、日本人が手本を示さなきゃって思うです。
昨年末、車検を前にして交差点でアイドリングストップしたらそのままバッテリーが死んじゃった事あったですよ。下りの傾斜で軽だったのが幸いしたですが、あんな事も頻繁に起こるですかねぇ。地球環境のためにはいささかの冷や汗も必要かもです。
atsu-papaの投稿(23:59:00-2007-05-09) -
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