atsu-papa

パジャマばやり

 二人目の自殺者が出たですかぁ。緑資源機構の前身の森林開発公団で理事だった山崎進一氏が飛び降り自殺らしいです。肩書き上は現職退いても「影のドン」として頑張ってたみたいで、独禁法の家宅捜索が入ってたらしいですね。もはや、「影響力」ではなく「支配」と言うべき状態じゃないですか。報道というのは不思議な言葉を使うです。でも、またパジャマ姿ですか。ちゃんとした人はそれなりの死に装束を揃えた物だけど、松岡農相も山崎氏もパジャマってのがどうも戴けないですよ。
 何となくですが、昨日の松岡農相のテレビ報道聞いてて10:00まで背広着てた人がわざわざパジャマに着替えて自らの命を絶つだろうか?って思いませんか。すごく不自然で、遺書も6通もあって中身が伏せてあるところが不自然。特に、「国民の皆様へ」はどうなのでしょう。それまでの国会の答弁から手のひらを返した様な所行でしょ。
 元々、自殺に至ることが不自然ではあるのだけど不思議が多い事件です。亡くなった方々をとやかく言うのが本意ではないですが、何か胡散臭い物がのうのうと生きながらえてるとしたら大事ですよ。それが一つのシステムとして未来永劫犠牲者を作り続けるです。なんでこんな事になるのでしょう。
 東京地検特捜部にも手が及ぶ様な人だったらまさに絵に描いたシナリオ通り。どっかの国のプーチンさんも似たような立場にいるですが、まさか日本ではそんなこと起きないですよね。
 東京地検にけしかけた人や警察をはじめとした官権を操る人がこの国にはいない事を願うばかりです。

atsu-papaの投稿(13:38:33-2007-05-29) - カテゴリ: Main

コメント

No comments yet

コメントを追加

:

:

トラックバック

DISALLOWED (TrackBack)

TrackBack URL

DISALLOWED (TrackBack)