atsu-papa

　社会保険庁は年金加入者・受給者全員に納付履歴を通知する計画をしてるらしいですよ。年金記録漏れ対策としては自分で納付履歴を見て不備がないかを確認してもらうのが良いに決まってるから、結構なことだけど、またまたお金かかるですね。今24時間態勢引いてるんだってちゃんと時間外でお給料払うんでしょ。これまでは適当に残業を作ってたのを晴れて時間外で稼げるって状態ですよ。
　PAPAにしてみると、納付履歴が正しいかどうかって事より「納付してても貰えないことになるだろう。」って事の方が大きな問題で、今は納めてるのに納めてないことになってる状態のすったもんだでしょ。今度は沢山払わなきゃいけなくなったから原資がなくなっちゃったって問題が出てくること必至で、そこはそれ、今からの税金の徴収でまかないましょうって事になるですよ。
　よしんば、そうじゃなかったら支給金額を下げましょうとか、支給年齢を上げましょうって事になるですから、PAPAみたいな生活してたらそんな年齢まで生きるかどうかも判らんですよ。
　よくよく考えると、今までは納めてる人の方が多くって、貰ってる人の方が少ないけど、これって間違いなく逆転するです。今の若い人には介護保険も重荷になるですよ。
　少なくとも訳のわからん特殊法人無くして、特別会計をとぱらってこの金を充填するとしても、きっと今まで使い込んできた分を補填するには至らんですから、根本的にリストラクチャーしなきゃ安心できんですよ。考えれば考えるほど不安要素ばっかりで、その分酒がすすむです。
　酔っぱらってへらへらしてるしかないのは、きっとその所為ですね。まだまだお酒が買えるだけでも幸せって事でしょうか?