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ガンブラー被害再燃
ガンブラーって言うウィルスが猛威を振るっているですよ。すでにJR東日本、ホンダ、ローソン、京王電鉄、モロゾフ、ハウス食品なんかが被害にあってて、少なくとも3500のサイトが感染してるですよ。
このガンブラーはクラッカーがウイルスなどを使って企業のHP管理用IDとパスワードを入手してその企業のHPを改竄するです。で、どうなるかって言うと、そのサイトを訪れた閲覧者が気がつかないうちに不正サイトに誘導されて、そのサイトからウィルスプログラムがダウンロードされて感染して、ファイルをはじめIDなどの個人情報が盗まれるですよ。
この不正サイトがhtmlではないので、ブラウザーで表示されないですから、感染したことがわからないのがすごくまずいですよ。
PAPAもサイトを2つ管理してるですから、気をつけなきゃぁですが、何のためにやってるかっていうと、どうも情報を売るためにおこなわれてるみたいですよ。ただの愉快犯じゃなくって、そこから盗み出した情報を売ろうとしてるみたいです。
残念ながらPAPAのサイトは金になりそうな情報がないですが、それで大手企業サイトが狙われているですね。
ガンブラー自体は昨年の5〜6月におお流行したですが、今度のはその亜種です。すでにJR東日本で約5万人、ホンダで約5千人、では約1万2千人の感染の可能性があるらしいです。
atsu-papaの投稿(11:09:45-2010-01-11) -
カテゴリ:
PCニュース
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